(九州オルレ)・みやま・清水山コース 2023/04/23(日)八楽会教団駐車場9:00~八楽会教団9:02~神宿る竹林入口9:13~(ABコース)分岐点からAコースへ9:31~山口古墳群9:43~女山(202m)展望台9:57~女山神籠石群10:10~神籠石列石地帯10:13~古墳の丘分岐点10:18~黒岩溜池分岐点10:24~黒岩溜池10:32~産女谷水門10:41~駐車場11:00~眼鏡橋11:06~大師堂11:15~清水山ぼたん園11:22~五百羅漢11:30~仁王門11:34~清水寺楼門11:44~清水寺本堂11:47~清水寺三重塔12:02~乳父観音12:03~第二展望台12:10~昼食~行動開始12:35~第三展望台12:37~清水山山頂(330.6m)13:12~下山開始13:38~第三展望台14:11~第一展望台14:21~大谷溜池14:34~大木14:37~諏訪神社14:54~駐車場15:05
山友に誘われて久しぶりの遠出気分を味わって、みやまの歴史、美しい自然を味わえる自然豊かな道を堪能しながらみやま・清水山コースを歩いて来た。このコースは女山、清水山の二つの山並みを中心にした中~上級とした難易度だったが、一部割愛したオルレだった。神宿る竹林、見事に造られた森林公園展望台、古代ロマンス溢れる史蹟、女山神籠石、清水寺、三重塔、そして良く整備されたみやま市民、憩いの地であろう清水山登頂と飽きることのない様々な景色が観られた印象に残るオルレだった。今日も楽し一日を過ごし、計画して頂いた友に感謝、感謝。しかし、最後に吾輩の失態で同行友に大変、御心配をおかけした事を詫びたい。帰宅後、家内と出来事を伝えながら美酒を頂き、早々にバタンキューだった。
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みやまオルレ軌跡 | 歩いて来た山容 |
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綺麗なトイレも設置された八楽会教団駐車場スタート地点 |
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今回のコース案内図 | 先ずは八楽会教団へ |
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八楽会教団境内を通る |
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喉かな農村地帯を歩いていく |
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二宮金次郎スタイルのカッパさん | オルレコースとなっている神宿る竹林入口の様子 |
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神宿る竹林入口からスタート | 暫く歩くと竹林地帯になってくる |
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神宿る竹林地帯 |
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解りやすく設置されたオルレ案内板で方向を確認 |
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喘ぎながら神宿る急登竹林地帯をドンドン登って行くとABルート分岐点に出合う(我等はAルートへ) |
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暫くの間、見事な竹林地帯を登って行く | 竹林地帯を登りきると古墳の丘となった方面へ |
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コースは良く整備されいるな~ | スタートから50分位で山内古墳群に辿りつく |
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後方が山内古墳跡かな? | やれやれ稜線地点まで登って来たが。。。 |
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全国に13ヶ所に点在する中の一つが女山神籠石となっている | この分岐点から女山へ |
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緩やかな木段道を登って良く | 登り詰めると大きな展望台が見えてきた |
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みやま市の景色 |
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女山史蹟森林公園・展望台と女山山頂202m |
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自然石や方形に加工した石を一列の並べた3000mに連なる女山神籠石群 |
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女山神籠石群から少し下って行く | 林道を少し下って行くと黒岩溜池との分岐点に差し掛かる |
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またまた。。。。竹林地帯に変わってくるが暫く歩くと再び、車道に出会う |
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竹林を過ぎ、少し車道を進む | 基点より600mと記された看板? |
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此処から15番となる黒岩溜池地へと向きを変える。 | 綺麗な池だったが、、、、、 |
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気が狂ったのか。。。。健脚Kさんが池に飛び込むのか?と心配したが。。。。。気を取り直して戻ってきた |
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少し休憩したが。。。。未だ先は長い~ぞ |
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中々いい感じのオルレコースだな |
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前方の建物が見えてきたな | 毘沙門天が祭られていた歴史を感じさる建物だ |
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毘沙門天を祀る通り道 | 北の守護神として祀られている毘沙門天 |
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普段、歩かないような自然溢れる雰囲気のコースだ!最高の景色だな~ |
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この付近、写真の景色としては最高だ | こんな処にヒカゲツツジが?? |
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一寸解りずらいが。。。。オルレの印を発見、此処から次へ |
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またまた、竹林地帯へ | 一旦、長い車道に! |
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ルートをカットし、デポした清水寺駐車場からスタート | 清水寺駐車場から清水寺へ向かう |
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弘法大師が祀られいる |
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文久四年に大塚地区民が中心として造られた石造り眼鏡橋 |
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途中、出会う少し荒れているが立派な大師堂 |
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人に出が無いルート | 清水山ぼたん園には多くの方が訪れていた |
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我々は清水寺へ | お釈迦様の自覚への道を心ざす修業僧の群像の五百羅漢 |
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明治以降、誰人の悪戯で全部首が落とされ首なし地蔵が近年、誰人の行為で知らぬ間に首がついた五百羅漢 |
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奉納されている草鞋に触れると足が強くなるとされた仁王門 |
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此処から清水本堂へ長い石段が続く |
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本堂建立に貢献された方々の石碑。立花伯爵家の御奉賛は凄い! |
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歩き安いが。。。。長いな~ |
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延亨二年、立花宗茂より六代が願主となり、柳川藩の建築技術を投じて建立された清水寺楼門 |
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清水寺楼門から更に長い石段を上がって行く | 清水寺本堂に辿りつく |
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厳かな清水寺本堂で祈願するjunさん夫妻 |
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身体の痛いところを仏さまの部分を撫でると痛みが取れる伝わるなで仏 |
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清水寺山内図の位置を確認してから山頂を目指す |
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清水寺院のシンボルで釈迦佛の遺骨を納めて礼拝する信仰の対象物となっている清水三重塔 |
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清水寺の開祖、円二が世の子供達が健康に育つよう建立、乳不足、乳の病気に悩む女親たちの篤い信仰に守られきたと云われている |
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昼食時間だ。程よい場所を求めて先へ |
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こんな場所までお土産場が! |
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先の方に景色が楽しめそうな処に出てきたな |
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第二展望所東屋で待ちに待った昼食タイムです | 昼飯も終わり、ルート変更で清水山山頂を目指し、スタートだ |
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此処は第三展望所のようだが??? | 更に登山道を登って行く |
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途中、登山者に会い、登山道を尋ねると。。。。最後は急登らしいい。。。。。 |
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山頂直下は真さにロープに頼りながらの急登だった |
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もう少しだな。。。。疲れた~ | スタートから4時間程度で清水山山頂到着で~す |
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初めて登頂した清水山で登頂記念写真をパチリ |
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暫しの休憩後、下山開始~ |
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転ばないよう急斜面をゆっくり下って行く | 大谷溜池かな? |
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皆さん、下山は快調だな~ |
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あっとの間に第三展望台の辿りつく |
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更にどんどん下って行く我等隊 |
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長いオルレルートを作り上げるのは大変な作業がいるな~ |
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目印がはっきり表示されているので間違いなく歩き安いな~ |
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此処は第一展望台のようだが。。。。登り返しは辛いな~足が上がらなくなっていきた |
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第一展望台からみやま市内の景色を眺める | さあ~更に先へ |
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畑の用か、この付近は溜池が多いな! |
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結構な距離を歩いて来たが。。。。。未だ、先は長そうだな。。。。 |
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大きな大木だ! | ノキノキとわが身より長く伸びた竹の子が |
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終点地に着いたのかな??? | 未だ未だ。。。。先でした~残念 |
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また、竹林だ! | ケイコちゃん。。。。大丈夫かな。。。。 |
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やっと平地に戻ってきたようだ |
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諏訪神社へお詣り、無事に戻れたお礼に祈願する |
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祈願が終わりゴール地点へ | 今回のゴール地点とした清水寺駐車城 |