中間の宮ちゃん山便り

裏英彦山・深倉峡

   裏英彦山~深倉峡巡り 31.3.5(火)
別所駐車場9:30~豊前坊9:40~裏英彦山登山口10:10~ケルンの谷11:15~垂水の壺11::30~こもれ水峠12:15~鬼杉・南岳・奉幣殿分岐点12:40~三呼峠~奉幣殿14:15~別所駐車場14:30~深倉峡

天気の変化が気になる。今日は良い天気!久しぶりに英彦山へ出向く。駐車で準備していると、見たような車が来る。久しぶりに出会う信ちゃん夫妻。「今日は何処に行くの?私たちは山頂へは登らず裏英彦山を歩くのだけど」小生は特段、目的も無く、「ご一緒いいですか」で同行させていただく。久しぶりの変化に飛んだ裏英彦山だったので楽しく歩いてきた。更に、先般の水害被害を受けた深倉峡も訪れ、自然の凄さを改めて思い知らされた山歩きだった。今日もご一緒させていただいた信ちゃん夫妻に感謝、感謝で有意義な一日を過ごしてきた。

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別所駐車場はガ~ラン
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豊前坊駐車場も少ない~
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鷹巣・裏英彦山方面へスタートだ
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このガードを横切って行く
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以前より整備された道になったが。。。崩れ落ちている
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裏英彦山登山
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裏英彦山で一番、体力が要る急登道に差し掛かる
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相変わらず、元気よく登って行く信ちゃんだな
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俊ちゃんもまだまだ、元気の塊だね
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小生が緊張する狭い、尾根道を慎重に進む
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此処からが本格的な裏英彦山への入り口だね
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 裏英彦山道は南側斜面を歩くことになるようだ
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苔むした道が続くので足元に注意が要る
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最近かなりの登山者達が歩いているので歩跡はしっかり付いている
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ケルンの谷へは急斜面をどんどん下って行く
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下の方にケルンの谷が見えてきた
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どなたがなずけたのか?やっと着いたケルンの谷に辿り着く
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ケルンの谷から今度は登り返して、こも水峠を目指す
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良い名前が付された垂水の壺
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最近、見た中で今回が一番、元気に流れ落ちていた
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変化に飛んだ登山道が現れる裏英彦山道
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裏英彦山にも小さな沢が何か所か存在している
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冒険心を奮い立たせる登山道が続く
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滑ったら大変だ!注意、注意だね
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上かな?それとも下を潜ろうかな?
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この付近、道が???周囲を確認しながら歩いていく 
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何処を歩くのかな?うっすら歩跡が残っているところを探しながら進む
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足場が狭いのでロープを掴みながら慎重に進む
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根っこの間を探しながら進むしかないね
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かなり歩いてきたのだが。。。。裏英彦山道は長~い
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この付近も目印が不明だね?迷いそうなところだ!注意がいるね
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鹿の角への急登分岐点
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やっとこもれ水峠にチ被いてきたようだ
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こもれ水峠で昼食とする
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こもれ水峠(鬼杉・猫ノ丸尾)分岐点
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見上げる圧巻の崖
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更に分岐点を目指して裏英彦山道を歩く
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この付近も先の大雨で崩壊している
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簡単な道がない裏英彦山道
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道が??目印も無い?微かな歩跡を確認しながら進む
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この付近から分岐点が近づいてきた雰囲気の感じがする
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登ったり下ったりの連続が続く浦英彦山道だったね
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やっと裏英彦山分岐点に辿り着く
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此処からは歩き慣れたルートになる・奉幣殿まで2.4km
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此処は少し荒れだしたね
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先の大雨で崩壊した処だが最近、整理されて歩きやすくなってきた
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鬼杉から奉幣殿へ向かうこのコースは間違う所は無いが距離が長いだけ
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鬼杉から0.6km・奉幣殿まで2.1㎞に位置する三呼峠
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今は人影も無い四王寺の滝入り口
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かなり歩いてきたが。。。元気な信ちゃん夫妻
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此処から左へ少し進めば山頂の様子が良く見える玉屋見口
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此処には大きな梵字岩がある
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玉屋神社・鬼杉・奉幣殿分岐点
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やれやれ、やっと奉幣殿が見えてきた
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結構、長い道のりが続く奉幣殿への登山道
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登山道が崩壊しているが何とか、渡れるね
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今日は静かな奉幣殿
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鷹の巣ホテル、渡り廊下下を潜って行く
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何とか、無事に別所駐車場に辿り着く
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大雨の被害を受けた深倉峡への道路
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何処から流れてきたのか??石ころがゴロゴロとしためおと岩付近
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少し片づけられたのかな??
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この景色を見てものすごい水の威力を思い知らされた
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この石を片づけるのは大変だ!3135DSCN8125.jpg
この砂防提の崩壊を見ると当時の様子を想像できるね
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何とか、歩けるね~
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あの斜面が山頂から崩れている
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深倉園地の様子を確認に行く
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この辺は特段、大きな崩壊はなさそうだね???
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この橋も無事のようだね
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此処付近は、未だ、手付かず状態だね
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橋の上は石ころがゴロゴロだね
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渓谷を繋ぐ大きな注連縄も無事よようだね
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この駐車場付近は何事もなかったように何の変化もない! 
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自然の力の凄さを思い知らされた深倉峡だった
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何時になったら車で動けるようになるのかな?DSCN8131.jpg
活き良いよく流れ落ちる高岩の滝
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ミスミソウ
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ショウジョウバカマ
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ホソバナコバイモ
 


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