宝満山

宝満山８２９ｍ　令和元年.11.23（土）晴れ 登山道入口9：35→正面登山道入口9：50～車道終点10：10→一ノ鳥居10：17→羊腸の道入口10：22→徳弘の井10：37→救急箱休憩地10：55→殺生禁断石碑（五合目）11：11→百段がんぎ11：２０～（閼伽の井地点）11：22→中宮跡11：45→山頂・キャンプ場分岐点11：47→鎖場11：57～袖すり岩12：03→山頂12：07→昼食→下山開始12：45→三郡山・キャンプ場分岐点12：52→うさぎ道・三郡山分岐点13：00→かまど神社・昭和の森分岐点13：45→宇美新道コース・昭和の森・かまど神社・有智山城登山口分岐点14：30→有智山城本堂・かまど神社分岐点14：37→車道合流地点14：43→正面道合流地点14：48→正面道ルート入口14：57→登山口15：09→竈門神社（かまど神社）15：11→駐車場15：30 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和元年11月23日（土）～24日（日）かまど神社・もみじ祭り 紅葉の名所として知られ、例年のこの時期、もみじ祭りが催うされる竈門神社から宝満山を巡る計画を立てていた。山友が小生の行動を察知したのか？問い合わせがあり、急遽、総勢５人の山友達と行く。駐車場の関係で合流地点が少し、ずれたが、正面登山口からスタートする。日頃から登山者の多い、宝満山、人が途切れることも無かった。予想通り、山頂も大賑わいだった。何とか、昼食スペースを確保。下山は少し長いが足腰に負担のない、緩やかな山道のウサギ道からかまど神社へコースとした。下山後、神社周辺には楓や銀杏の素晴らしい紅葉景色に酔いしびれながら参道を下ってきた。朝早くから多くの参拝者が訪れ、正門前は長い車列！、参道に通じる道には、採れたて野菜、新米、雑貨、軽食等のフリーマーケットが並んでいた。更に、ミニコンサートの演奏もあっており、境内も賑やかだった。これで、今年の紅葉登山は終了としたい。同伴してくれた、楽しい山友達に感謝したい。お疲れ様でした。
大駐車場には止められず途中の民間駐車場からスタート	正面駐車場は入れ替わり待ち状態
もみじ祭りのようで早朝から多くの参拝者や登山者が訪れていた
境内には見事な紅葉景色となっていた
神社本殿	本殿の左側から宝満山登山口へ
宝満山登山口
いきなり歩き難い登山道に差し掛かる
登山道・車道分岐点から正面登山道から出発	山頂まで2.5ｋｍとなっている
削れた登山道、山頂まで2.3ｋｍ地点	良く整備された登山道
後続者からどんどん抜かれながら登って行く	一旦、車道。此処から20ｋｍ地点
狭い登山道の階段を登って行く
スタートから２０分で車道終点地点に辿り着き、此処で衣類、水分補給なので一息入れる
数台駐車可能な車道終点地点	車道終点地点から宝満山の本格的な登山道かな？
一の鳥居（二合目）地点
面白い木々が観れる好きな地点
此処からはくねくね延びた羊脹の道地点
徳弘の井で皆さん、休憩のようだ。此処の水は美味しいね。先ずは喉を潤す
徳弘の井の急な石段は何時もきつい～。息が上がるね
この石段を登れば休憩だ	一息ついて更に先を目指していく
滑りやすい木段	低山だが！こんな急登道の連続だ
霞んで見える福岡市市内の景色
先に、百段ガンギが見えてきた！此処から気合を入れなおして行こう！
皆さん、悪戦苦闘しながら登っている
心配そうに同伴者を見つめている	皆さん！疲れているようだね
百段がんぎを上がって皆さん、休息中	さあ～出発～
かなり登ってきたが。。。もう少しで中宮だな	２時間で中宮到着で～す
山頂、キャンプ場分岐点から左方面へ	童心を高める岩場道に差し掛かる
小さな子供が此処で騒ぎ楽しんでいた
冒険心を掻き立てる楽しくなる登山道が続く
足元に注意しながら登って行く	滑らないようロープに掴みながら登って行く
昔の方が作った登山道だが。。。良くできているね
もう少しで山頂だな～	袖すり岩と名づけられた登山道
此処は三点確保で登って行く	馬蹄岩と名づけられた岩場
上の方から賑やかな声が！	山頂下の最後の石段
上宮で家内安全祈願をする	賑やかな山頂の様子
宝満山山頂のシンボル大岩	登頂記念撮影全員でパチリ！
薄っすら英彦山が見える	ハシゴを慎重に降りる我が隊
稚児落としと名づけられた岩壁を通り抜ける	背後に山頂へ登る鎖場が見えている
三郡山へ通ずるウサギ道への登り返し道	三郡山・うさぎ道分岐点から左のうさぎ道へ
一本道なので間違うことは無くどんどん下って行く
このコンビ、良いね！	判りやすいい削れた登山道を下って行く
未だ、この倒木残っているね	足元を確認しながら狭い登山道を歩く
やれやれ林道に着いたね、この先少し右側へ	北谷・かまど神社分岐点
この丸太橋、滑りに注意！小さな沢を渡渉する
左のかまど神社へ４０分となっている	分岐点から少し登ると右側へ
間違いそうな処、分岐点から右側へ	正面道車道合流地点から少し下って行く
この付近も数台駐車可能だね	正面登山道を下る
、全員、何とか無事下ってきたようだ。お疲れ様でした
車道から、かまど神社方面へ下って行く
登山口の鳥居が見えてきた	この橋を渡り、かまど神社へ
祈願に並ぶ参拝者達	沢山並ぶお札
素晴らしい紅葉！好天気の中、多くの参拝者で大賑わいだったかまど神社
駐車の順番を待つ車列	この先、何処まで続くのか？？長い車列